ラテンアメリカの市民社会組織 継続と変容 (研究双書) [ 宇佐見耕一 ]

   

継続と変容 研究双書 宇佐見耕一 菊地啓一 アジア経済研究所ラテンアメリカノシミンシャカイソシキ ウサミコウイチ キクチヒロカズ 発行年月:2016年11月28日 予約締切日:2016年11月27日 サイズ:全集・双書 ISBN:9784258046263 宇佐見耕一(ウサミコウイチ) 同志社大学グローバル地域文化学部教授 菊池啓一(キクチヒロカズ) アジア経済研究所地域研究センターラテンアメリカ研究グループ 馬場香織(ババカオリ) 北海道大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 利益媒介・政策形成と市民社会組織(メキシコにおける政労関係の継続と変容ー労働法制改革をめぐる政治を中心に/ボリビアにおける国家と強力な市民社会組織の関係ーモラレス政権下の新鉱業法の政策決定過程/ポスト新自由主義期ペルーの労働組合と国家ー20世紀の状況との比較)/第2部 民主主義と市民社会組織(ベネズエラにおける参加民主主義ーチャベス政権下におけるその制度化と変質/分配政治とブラジルの市民社会ー連邦政府から市民社会組織への財政移転の決定要因/ブラジルにおける国家とキリスト教系宗教集団の関係ー福音派の台頭と政治化する社会問題)/21世紀ラテンアメリカにおける国家と市民社会組織の関係 本 人文・思想・社会 その他

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