台湾茶 杉林渓高山茶 60g 缶入り

   

【杉林渓高山茶の飲み方】 杉林渓高山茶は生茶(発酵度、焙煎度ともに低い)なので、沸騰したてのお湯ではなく、一呼吸おいて若干冷ましたお湯を用いると、茶葉が本来持っている甘みを引き出すことができます。

1.茶壺・茶海・茶杯を沸かしたての湯で温めます。

2.150ccの茶壺なら4〜5グラムの茶葉を入れます。

3.約90度(沸かしてから数分経った状態)の湯を注ぎます。

4.蓋をして約1分待ちます。

5.一旦茶海に注いだ後、茶杯へ注ぎ分けます。

6.5煎程度まで美味しく飲めます。

蒸らし時間は以下を目安にしてください。

2煎目⇒50秒、3煎目⇒50秒、4煎目⇒1分、5煎目⇒1分10秒 また、暑い季節には水出し茶がおススメです。

水出しすると、苦みや渋みの成分であるタンニンが浸出せず、茶葉本来のうまみ成分は浸出するので驚くほど自然な甘みが感じられる冷茶になります。

1.ガラスポットなどに4〜5グラムの茶葉を入れます。

2.常温の水を500cc注ぎます。

3.常温の場所に1時間程度置き、その後冷蔵庫で5時間程度おきます。

(すぐに冷蔵庫に入れる場合は、浸出時間を8時間程度にした方がよいでしょう。

)  4.茶漉しで茶葉を濾し、そのまま、または氷を浮かべてお飲みください。

5.残った茶葉にお湯を注げば何煎か味わうことができます。

※ 茶漉しつきエコボトルなら、前日にセットし翌日そのまま持っていけるからとっても便利♪

杉林渓高山茶 20g×3個2017年春茶(新茶) 杉林渓高山茶 【水出し茶にどうぞ】凍頂烏龍茶の産地に程近い竹山郷の1600メートル以上の高地で栽培されています。

茶区周辺が杉や竹の森林のため、杉林渓高山茶には独特の森の香りが含まれ、フレッシュな味わいが特徴です。

香りが身上の杉林渓高山茶ですから、香りを逃がさないように、2〜3回で飲みきれる20グラムでパックにしています。

脱酸素剤を入れた真空包装なので開封しなければ長期間保存することが可能です。

微発酵・微焙煎1袋に20g入っております。

【杉林渓高山茶とは…】 杉林渓(シャンリンシ—)で採れた高山茶のことを指します。

杉林渓は南投県竹山鎮の標高1600〜1800メートルに位置するエリアの地名で、凍頂烏龍茶で有名な凍頂山がある南投県鹿谷郷から阿里山へのルートの途中にあります。

標高が高いため、年中霧がたちこめています。

夏季の平均気温が20度で、しかも昼夜の寒暖差が大きく、このような気象条件が美味しい茶葉を育成に適しているといわれています。

霧の発生により日照時間が短いため、苦みや渋み成分であるタンニンが少ないの特長です。

また、原生林の中を拓いた茶区であるため土壌が肥沃で、それゆえ茶葉は肉厚で柔らかく、茶のうまみ成分である茶アミノ酸や食物繊維のペクチンなどを豊富に含んでいます。

また、杉林渓はその茶区が杉林で囲まれていることから、茶の味わいにも高山気だけではなく、杉の香りを含む爽やかな高山茶です。

  • 商品価格:2,236円
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