妖し火 公家武者松平信平6 (二見時代小説文庫) [ 佐々木裕一 ]
公家武者松平信平6 二見時代小説文庫 佐々木裕一 二見書房アヤシビ ササキ,ユウイチ 発行年月:2013年05月 ページ数:258p サイズ:文庫 ISBN:9784576130583 佐々木裕一(ササキユウイチ) 1967年、広島県生まれ。
2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。
2010年に時代小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 妖し火/狙われた四千両/材木騒動/記憶 明暦三年(一六五七)、江戸は大火で焼き尽くされた。
将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となっていたが、この大火で屋敷を消失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫の安否も不明。
焼跡で立ち尽くす江戸庶民救済と、闇に蠢く悪しき企みを断つべく、若き公家武者・松平信平は立ち上がった。
書き下ろし長編時代小説。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格:699円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5.0